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シズコさん 
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視覚清涼~

昨夜は 蒸し暑かったですね~

久しぶりに、眠っている最中

タラ~っつと汗をかいているのに気づきました (*0*;)


そろそろアイスノンの登場かな・・


湿度の高い日は、ユーカリやラベンダー

柑橘系の香りなど、好きなアロマオイルを薫らせると

気分が紛れるような気がします。


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今年の九州の雨の多さには参りますね。

水不足も大変とはいえ・・

台風には慣れているはずの土地に

観測史上初の記録的大雨


どうか、被害が最小限ですみますように。


何かと御足下が悪い中、

福岡天神TSセラピールームを

ご利用いただき、誠にありがとうございます m(--)m


お身体が湿度の影響を受けるこの時期、

皆様の健やかな毎日の助けに成れますように。


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雨の降る日は 本の話題でも・・・。


もうずいぶん前になるけれど、

絵本作家 佐野洋子さんの エッセイ

「シズコさん」を読みました。


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「シズコさん」 佐野洋子著 新潮文庫 2008


絵本「100万回生きた猫」は 何度も読み返していたけれど、

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この「シズコさん」は評判を聞いているだけで、

なんとも読むのに 「体力」「精神力」を要するような気がして

なかなか手が伸ばせずにいました。


シズコさんとは、佐野さんのお母様の名前。

母娘の相克を通じて、佐野さんの歩んできた道と

70歳にして、90歳の母と向かい合った今が

綴られています。


佐野さんといえば、 直球の言葉で

包み隠さず、赤裸々に・・という印象。


読んでいて辛くなる人や

あまり好きではないという声も耳にします。


確かに言葉というのは もろ刃の刃なので

どのようなスタンスで読むかによっては

難しいな・・とも感じました。


・・・なんてまどろっこしいこと言ってると

佐野さんに 突っ込まれそうだけど。


私は佐野さんの表現に

直球でありながら、照れ隠しような、

愛憎がないまぜになって

本人の持つエネルギーとともに

その発露を求めて うごめいているというか・・・。


その全体性に魅力を感じます。


さんざん悪態をついているのだけれど

愛情や寂しさの裏返しのようにも思えたり。


情の濃さ エネルギーの強さ。

読んでいると

価値観が全く違うように描写される

シズコさんと洋子さんが

重なって見えてくるところがあって


あたりまえだけど、

親子なんだな~としみじみ思ったり。


なんて、私も 自分自身のことに

正直になると

もう、言葉にできない葛藤があり


自分の母を見ていても

その母に対する葛藤を感じ、


祖母の場合は、とても自己愛が強すぎる人だったので・・・。


なんて批判したところで、

自分の中にも、母の中にも

祖母と共通した自己愛を感じて

溜息をついてみたり・・・。


探ればキリがないです。


穏やかで、葛藤のない 親子関係に恵まれた人には

分からない、今生の課題・・

それがあるからこそ、「学ぶ」何か。


ひとそれぞれ、学ぶ何かは 異なるため

仕方ないのかな。


人は誰しも、長所短所がないまぜになって一つの個性


そこのところ、心の整理がついていないと、


過剰に短所を警戒して身動きが取れなくなったり

持たなくてもいい罪悪感が足を引っ張り

今にいることが難しくなったり


犯人捜し、原因探しに懸命になりすぎていた頃が

あったと自分を振り返ります。


懸命になるのは、

辛くて、しんどい、

なんとかしたくて

なんとかしようと

もがいているからなのですよね。


まずは そんな自分に 優しく声をかけて


呼吸を大切に


水の中で 溺れないためには、

まず力を抜いて 浮かぶこと。


急にそこへ話が飛ぶか? って感じですが


しみじみ、そこからだと

私は実感しています。



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