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別れのテーマ 4


7歳の時、初めて 飼った 子犬


野良犬が庭に遊びに来ることが

日常だった当時、

捨てられてた子犬を

友達と一緒に拾ってきて、


始めは反対されたものの、

お世話をする約束で

許してもらい、


兄弟がいなかった私は

嬉しくて 嬉しくてしかたなかったのを

覚えています。


ある日、私は子犬と一緒に留守番したいと

駄々をこねたのですが、

親の事情で外出しなければならず、

玩具を買ってもらう約束で

着いていくことに。


そのような いきさつの 日に、

愛犬は 誰かに 盗まれてしまったのでした。

帰宅して、庭に 赤い首輪だけが転がっており

母と一緒に夜にも関わらず 近所を 探しましたが

それっきり。

・・・・・・・・


日常会話ですと、ここで


「そりゃ、外で飼っていれば、

 盗られても仕方ないよ」 


「もともと捨て犬で 誰かのイヌだったのかも」


「お前、おもちゃに つられたね」


 なんて 冗談や突っ込みが入るところですが、


そういう冗談が助かるときもあれば、(^^;

その一方で冗談として受け止められず 傷ついたり。



黙って耳を傾けてくれる方を前に

私は、涙が止まらなくなるほど

悲しくなってしまい、

気恥ずかしいやら、困ってしまうやら。


自分で自分に 日常会話の突っ込みを入れて

大したことじゃないし、

なんて「思おう」としていたけれど、


いまだに、自分のために 日用必需品以外の「物」を購入することに

ちょっとした罪悪感があるのも

こんな思い出にあるのかもしれない、

なんて改めて気づいたりもしました。


・・・・・・・・

不思議なことに、たまたま 

黙って耳を傾ける役割になった方にも

愛犬とのエピソードがあり。


人との出会いを コントロールしなくても、

不思議と、心の中のエネルギーが

引き合って、


その時の お互いにとって

必要な 出来事や 出会いがあるのかもしれませんね。


心を解放するワークショップに参加した意義は

このような見えない力を

信頼する経験を積み重ねたこと。


いまでは そんな風に思っています。

・・・・・・・・。



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