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平常心
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梅雨の中休みの土曜日になりそうですね♪


貴重なお休みを利用されて、

福岡天神TSセラピールームを

ご利用頂き、誠にありがとうございます。m(- -)m

あなただけのためのお時間の中で、

深いやすらぎと、気づきが生まれますように。


さて、先日のカメルーン戦で日本が1点ゴールを決めて以来、

今日のオランダ選、なんとなく、そわそわして

どんな試合が見られるのか、楽しみになってしまいます。(^^)

九州ほどの国土面積で、人口も日本の1/8のオランダ。

にもかかわらず、歴史的にも強い勢力を誇っていた時代があり、

日本とは昔からの付き合いがあるなど、興味深いです。



日本選手に対して、「スシを食べてやる!」 なんて好戦的なコメント。


き~っつなんて、なっていては、相手の思ツボ。


大切なのは、「平常心」

カメルーン戦でも、

なんとも、冷静に、スッつとゴールを決めた本田さん。


平常心と、集中力がどんな時も、鍵なんだな~。

なんて思い出させられました。



・・・言葉で「平常心は鍵」と言うのは簡単でも、

思いもよらないことで、

ふと 平常心が揺らぐことってありますね。


誰もが順風満帆なわけではなく、

人それぞれの体験がありますから。


でも、考え方を変えると、それは、大いなる強みでもあるのかな・・


なぜなら、どのような時に平常心が揺らぐのか、

という気付きを、自分を深く知る機会に変えて、

揺らがないために、どうすればよいのか

対策を練るきっかけになるのですから。


順風満帆しか知らない時に、

最初に味わう、思い通りにならないことくらい

シンドイことは無いと思います。

その時がまさに スタート地点。


日本チームの試合運びを見ていると、

まさに、工夫の限りをつくして、勝利へ導きたい!

という願いが伝わってくるかのよう。

力のある選手のファインプレーも見ごたえあるけれど、

チームが一つにまとまって、一人ひとりが

ベストを尽くし合っているのは素敵だな~。

なんだか、ほろり、とあったかくなり、

勇気をもらえます。



弱みを強みに変えて・・・



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長老も喜ぶ



産直のお店で、ユニークな食べ物に出会いました。(^-^)


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私は、何度か、お目にかかった記憶は

ありましたが、家族が珍しがって、

こんなの初めて!と 


名前は 「ちょろぎ」 (^^)


形も、モスラか、貝を思わせる形で。


くるんとして、ちょろっつとしている形から

こんな名前になったのかな・・・

なんて思ったりして、

ちょっと調べましたら、

「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」

って書かれて、お目出度いゆえ、

おせち料理に添えられることもあるそうです。

長老も喜ぶ、ちょろぎ

中国原産 江戸時代日本に伝わったそうで、

薬草の本「本草綱目」(著者:李時珍)には

「徐風破血、下気精神」

外からの病の侵入から身体を守り、血の滞りを治し、

気を静め精神を安定させる効果があると記されているそうです。

味は別にどうってことない、カリっつと

生姜の梅漬けのような感じ。

身体を冷やす性質があるそうなので、

これからの時期、熱がこもる体質の方によさそうですね。


この「ちょろぎ、」、

フランスにも伝わっているそうで、

フランスでjaponaise(ジャポネーズ、日本風)

と名の付く料理の付け合せに

このチョロギを盛り付けるのだとか (*0*)


なんだか不思議。 (^^;

見てみたいな~。


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小説「猛スピードで母は」 3
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(昨日のつづき)


ま、これは、小説ゆえ、

親子がぶつかりあうこともなく、

うまいこと描かれていますが、(^^;


血がつながっていても、いなくても、

猛スピードに乗って、平気な性質もあれば、

猛スピードだと、車酔いする性質もあるので、

なかなか、理想の巡り合わせ、というわけにもいかず、


その組み合わせの彩りで

いろんな 状況が生まれますよね・・。


お互い猛スピード過ぎて

バランスとれない、ってこともあるし、


スピードの好みも いろいろで・・・。


自分にあったスピードを見つけ出すのが

一番なのかな~。

って、これが、意外と一番難しかったりして。



無意識の中で、

親と同じように成らなくてはならない、

親を越えなければならない

あるいは、

親とは全く逆の世界を生きるのだ・・


なんて、信念が強くなりすぎると、


自分がよく分からなくなったり、

あるいは、不自然に 頑なになり

方向転換できなかったり・・・。


なんてことが生じることも。


それ以外にも、いつの間にか、

自分で決めてしまい、全てにあてはめている信じ込みが

強くなりすぎて、足を引っ張っていることも・・・。


一度、整理整頓してみると、

より肩の力を抜くことができるのかもしれません。


思ってもみなかった、信じ込みがあって

自分でもびっくりしてしまった・・・

な~んだ、そうだったのか・・


自分自身の内側から浮かび上がった答えは


何にも代え難い


あなたの心強いお守りになることでしょう・・・。


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小説「猛スピードで母は」 2

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(昨日のつづき)

って、この「複雑な家庭」というのも

周りの「大人」や「ともだち」から

そう評価された時、初めて覚えた表現で、


そこで暮らす私は、複雑もなにも、

それそのものが 毎日の生活。


ただ、みんなと違うので、

とくに子どもの頃というのは、

会話に乗っていくのがムツカシイという

シンドサを感じていました。


大人になってからも、

例えば「ご兄弟は・・・・」

なんて、お互いを知り合うために

せっかく相手が振ってくれている話題に

うっつ なんて 内心詰まったりして。


全部 話したら、話長くなるし・・ああ、なんて

他人からみたらバカみたいなことを瞬時に心配し、



テキトーな話しをしておけばいい物を

「本当のことを言わなければいけない」

が信念のようになっており・・・ (^^;


ドラマみた~い、なんて感想言われた日には、

なんかもうショックで。(TT)


ホラ吹いてんのと思われるのも、もっと癪で

それがホラじゃないと説明している時間も

関心も集められる間もなく時は流れ。



しかしながら、

軽はずみに周囲の大人が口にする

「複雑」ということばに込められた

なんとも言えないニュアンスは


からだ全体で感じるんですよね。


これも、人によりけりなのでしょうが、

この「感覚」がけっこうきつい・・・。



そんなの、別に大したことない、関係ない、関係ない、

意識で強がっていても、


そのほか様々な出来事と、その感覚が絡まって、


いつのまにかこんがらがった糸の結び目のようになり、

そして、それが重い荷物に代わった時が

シンドイ時。 と私個人は思っています


人が集えば、複雑であろうとなかろうと、

糸がこんがらがることは

起きる時もあれば、起きないこともある。

というのが本筋なのでしょうけれど、


子どもの頃はそこまで冷静に成れず、

ちょっとした相手の言葉のニュアンスを

すべてにあてはめているところがありました。


それが腑に落ちるのに、

どんだけ年月が流れたことでしょう・・・(TT)


な~んて、まだ腑に落ちてないところも

あるかもしれません。ま、いいや。それは。


・・・・ってなことを


この小説に登場する

女性たちは、反芻したりなんてしません。


心のどこかでは、感じているのかもしれないけれど、

あたかも、それを払拭するかのように、

とにかく、懸命に進み続ける。

ばんばん、進み続ける。


そんな印象が 「猛スピード」の題に

集約されているような・・・・。


進み続ける道は、なだらかな道でもないし、

みんなと同じ道でもないけれど、


彼女たちはなんだかとても誇り高く、

揺らがずに、めげない、


それが潔くって、

なんだかスッとする。


そんなキャラクター設定が

リアルに感じられる・・・そんな風に私には読めました。


(つづく)


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 小説 「猛スピードで母は」
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インパクトの強い表紙・・・内容とはちょっとイメージが違いました。

小説「猛スピードで母は」長嶋有 著 

2002年初版 文芸春秋社 

文學界新人賞受賞作「サイドカーに犬」

芥川賞受賞作「猛スピードで母は」のカップリング集 



表題は 「猛スピード」ですけれど、

読み始めると、長嶋さん独特の 

ゆったりとした「間」が広がっていて、

それなのに、ぐんぐんあっとういう間に読めてしまう作品。


最近の小説はすぐにでも映画化できそうな、

セリフのテンポも良く、情景がイメージしやすいものが多いですね。

この作品もサイドカーに犬のほうが映画化されているようですし。
 


どちらも、とても サバサバした 

社会的規範にとらわれない女性が登場します。


そんな女性(母親や母親代わりの父の愛人)と

淡々と冷静につきあう小学生の子ども。


基本的に子ども目線から物語が語られていきます。



小説なのだけれど、

妙にリアルな感じがありました。


子どもの頃って、

よほど、考えさせられる「きっかけ」が無い限り、

与えられた環境に余り疑問を持たず、

そのまま受け入れていたよな・・なんて思いだしたりして。


これは、私が、そうだっただけかもしれませんが、


複雑な家庭だったものですから・・・。

妙にこの小説に共感してしまいました。

(つづく)


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♪ Olé, Olé, Olé~♪
♪ Olé, Olé, Olé~♪

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サッカーみたいだったので・・(^^;

これは、ダンサーのニジンスキーだそうです。


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いろんな角度から、見ると

とっても面白く(^^)


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福岡ドームの上を キ~ック! ジャ~ンプ!

なんちゃって シーホーク改め、ヒルトンホテルの
前の橋のところの彫刻デシタ



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ワールドカップ、カメルーン戦

今晩、11時ですね~。


カメルーンといえば、

2002年、日韓ワールドカップで

大分県中津江村を一躍有名にした国 (^^)


中津江村との交流は、ワールドカップ後も続いていて、

79歳の村長さん、27時間のフライトもなんのその、

「村を元気にしてくれたカメルーンに恩返しをしたい」

そんな心意気で、南アフリカまで・・・・なんてニュースも(^^)


村長さん、なんだか、とっても喜びにあふれていて、

拝見しているこちらが元気をいただいてしまいました。

2003年にも日本とカメルーンの親善試合が

大分のスタジアムで開催された時は、

なんと、1300人の村民の内、

450人が10台のバスを連ねて、

カメルーンを応援しに行かれたのだとか。


中には80代のお年寄りもいらして、

長旅の身体が心配だったけれど、

腰の治療を行なっている整骨院の先生も

説得をあきらめたほどの熱狂ぶりだったのだそうです。


あたたかい気持ちをもって、何かを応援するって

とてつもない、パワーをくれるのだな~と思いました。


日本の勝敗も気になるけれど、

なにより、いい試合になるといいですね♪



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菖蒲
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むらさきと白と菖蒲は池に居ぬこころ解けたるまじらひもせで


   -------------------------与謝野晶子 春泥集より
   
         
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菖蒲の季節になり、

あちらこちらで、今年もまた美しく 花開いています。


梅雨入りですね・・・。

今年は少しゆっくりペースでしたが、

昨日は久々に、雨降り前の湿度の高まって

身体が重く感じました。


夜になって さ~っつと 雨が降り出すと

涼しい風が吹いてきて、

ほっと 一息。


日曜日の今日は、昨日よりも少し涼しい風が

心地よい一日となりそうです。



与謝野晶子さんの、艶やかでありながらも、落ち着いている、

そんな 菖蒲の作品に魅せられて、

ちょっとご紹介してみました。(^-^)



そんな風に、それぞれが

別の方向を向き合っていても、

無理やり、「コミュニケーション」にとらわれず

なんだか ほっと 落ち着いて、

同じ場所に存在するっていいなあ。


そんな世界をイメージすると、

日常の煩雑な世界とちょっと間が取れて、

やすらぎがあるような・・・。


お互い理解し合うために、

心溶けあうために、

言わなくては、分からない・・

時にはぶつかって、表現し合うことも必要・・

なんていうのも、もちろん 一方であるけれど・・・



おもいっきりぶつかりあった

その後に、こんな境地に達した

晶子さんと鉄幹さんの歌なのか・・と

想像してみたり・・・。



人で想像すると、なんだかな・・・ということで、


ひっそりと 池に佇む 草花は

穏やかな時間をくれるなあ~と詠み代えてみたり・・・


な~んて、そんなこちらの思いなどには関係なく、


今年もまた、梅雨がやってきて、

菖蒲は花を咲かせているだけなんですけれど・・・。


世界は様々な色模様を写す 鏡・・・・






想い 想いの 休日をお過ごしください・・・・。(^-^)



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今晩はふたご座の新月
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今月もまた、新月の日が巡ってきました \(^0^)/


国立天文台の資料によりますと、

2010年6月12日 20:16~が

新月になるのだそうです。


占星術の情報によりますと、今月は双子座

移動、伝達、知力の星座なので、

そういうことに関連したお願い事が

叶いやすいのだそうですよ♪


良い知らせが来ます・・・とか

仲間と良い関係を築いています・・。

いま挑戦していることの技術がより向上しています・・。

なんて感じのお願いごとがより、届きやすいのだとか・・・


根拠は分かりませんけれど・・(^^;


望んでいることを、現在進行形でイメージするのは

元気をくれますし (^^)


今晩、20:16過ぎから、

時間があって、気が向いたら、どうぞ (^-^)


紙に書き出してみるとなお良いのだとか。


20時前までは、月が新月に向かって掛けていっている状態なので、

浄化や発散のエネルギーが高まる・・なんてとらえ方もあるそうです。


よって、お願いを開始するのは、20時16分から、


それまでは、自分の中の古いエネルギーを出す時間・・・

お部屋のお掃除やプチ断食でお腹を休め

解毒を促すのもおすすめ♪・・・エトセトラ、エトセトラ・・



って、だんだん、占いコーナーになってきました (^^;

ラッキーアイテムは、月見うどん、



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なんて言い出したりして・・・(冗談)(寒)m(- -)m



(こういう意味づけは、追求しだすと、キリがないですよね。

まあ、趣味の領域・・・と私は思っています。

あんまりとらわれても、ちょっと違うんじゃないかな~と。

あくまで、愉しい、を目安に・・・)




全てのことには、バイオリズムがありそうですし、

心機一転、また、始めるのに、調度良い、

なんて感じの捉え方も良いですね♪


過ぎたこと、終了したこと、いまはもう、要らない荷物・・・

呼吸とともに、吐き出して、

また、新しいエネルギーを取り入れられたらいいな~。



♪あなたのしあわせな願いがとどきますように♪



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「さかさま ライオン」 2
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ライオン模様のミケコ


(昨日のつづき)

おはなしは こんな風に 始まります

「いつも いつも、ためいきをついている

ライオンの かげが いいました。

『もう いやだ。 こんな くらしは』


むりもありません。

ライオンが はしるたびに、かげは いしころに

あたまをぶつけていましたから。

「とまってくれ――― 」

かげの こえが きこえる ライオンなんて、 いませんでした。」本文より
 

そんなライオンのかげ

真っ暗闇になって やっと ライオンから 逃げ出して

自由を得ます。


「『そうか、そうだったのか』 まっくらやみでは

かげがあってもなくても おなじだったのです・・」本文より

うれしくなった ライオンの影は自由を満喫します。

ところが、せっかくの良い気分を ぶちこわすように

ライオンが足元ばかりをみつめてしょんぼり帰ってくると


「かげは、 おもわず とびだして、

どなっていました。

『 あんた、それでも ライオンかい』 」本文より


そうして、今度は かげがライオンにくっついて

あべこべになり、おはなしは展開。


そして、なんとも言えない ラストをむかえます。

ユーモラス、それでいて、心温まります。

ひとりのにんげんの中にも、

誰かと誰かの間にも

さかさま ライオン は

いっしょに 生きていて、

そして 助け合っている。

なんだか 良い感じ (^-^)



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「さかさま ライオン」 1

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絵本「さかさま ライオン」 1

内田麟太郎 文  長新太 絵  童心社

1985年 初版  第9回 絵本にっぽん賞受賞作品


昨日の 「かあさんのこころ」は

しんみり ハートウォーミング バージョンでしたが、

こちらは なんとも ユーモラス。


唐突な オチのようでいて

深い意味すら 感じさせられる作品です。


どんなふうに 解釈しようと

読んだひとの自由なのだけれど、


私には とてつもない 「勇気」や

「パワー」を 充電される おはなし。


大人常識に染まった日常から

ふと この 絵本を 手にすると


???なんじゃこりゃ、え?

と 目をパチクリさせてしまうかも。


恥ずかしながら私は、 初めてこの絵本を読んだ時、

装丁が少し読み古されて、補強されていたので、

ページが欠損しているのでは?

と 本気で思い、探したりなんかして・・・・。(^^;


それでも、ずっと 気になっていたので、

もう一度、新しいものを手にとってみたら

やはり ページ欠損は 私の思いこみ・・・。


(TT) 大人頭にガチガチになってるところへ

パッツと衝撃が 走る感じでした。


何度か読み返し、 クスッつ笑ったそのあとで、

なんだか スカッツと気持ちが晴れるような・・・。


(つづく)



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願い・・・・
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絵本 「かあさんのこころ」

文 内田麟太郎 絵 味戸ケイコ 

2005年 6月 初版  佼成出版社


福岡県生まれの 内田麟太郎さんの 作品は

ユーモアたっぷりで、ゆかいな ことば遊びがいっぱいの

楽しい作品が多いという印象があるのですが、


この作品は とても せつなくて かなしくて さみしい

それでいて こころにぐっと迫る 普遍的な 

メッセージが込められ、思わず涙がこぼれていまいます。


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親子関係も十人十色

美しい美談が 返って心の傷にしみることがあったり、

複雑な事情があるとはいえ、最近の幼児虐待増加のニュースや、

経済的、環境的になんら問題が無いにもかかわらず

見栄のために赤ちゃんポストに子どもを捨てるニュースなどを

目のあたりにすると、一般的に語られることは

けっして 全ての人に 当てはまるとは言えず、

どのようにして自分の置かれた状況を受け入れ

運命とつきあっていくかという現実が多々あるわけですが、


それでも やはり、内田さんの言わんとすることは
 
本質的なことであり、普遍的な願いだと 私は思います。


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この絵本の扉に、こんなメッセージが書かれています。


「どの子も無条件に愛されてほしい・・・それがいま私の一番の願いです。

 悲しい時をすごさなければならなかった子は自分を愛せない子になります。

 それを取り戻せるのはただ優しい人との出会いだけです。

 これはちいさな自伝でもあります。 内田麟太郎」


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幼いころにお母様を亡くされた内田さんは

悲しみと憎しみの子ども時代を生きていたと言います。

昭和16年生まれの内田さんがその後、家族を持ち、

おじいさんになって、お孫さんを持ったとき

はっつと気づいたこと・・・。

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ことばは少ないけれど

その間から

たくさんのことが 伝わってきて

涙があふれます。

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ことばは たいせつだけど



ことばは むしろ あまり なくていい・・・


そんな作品でした。



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並んだ~並んだ~♪
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これは7つだけど・・・いや8つか・・後ろに・・(^^;


6が並んだ日曜日、いかがおすごしでしょう (^^)


6が並ぶ・・・なんて聞くと、


私は幼い頃見た映画「オーメン」の印象が強烈で (^^;


怖いくせに、何故か見たかったあの頃・・。


根拠もあまりなく、ぞわぞわっつ 

なんて恐ろしくなってしまっていたのですが、

影響受け過ぎにもほどがあるなあ~。(TT)


ということで、本日は、

そんな記憶の書き換えといたしましょう。(^^)


って書き換えの必要があるのは私だけ?m(--)m


6が並ぶ日は お稽古はじめに、

うってつけの日なんだそうですよ。


昔から、シャレや語呂合わせが大好きな日本人。


世阿弥が残した能の理論書「風姿花伝」に

能のお稽古は満六歳、数えの7歳から始めるとよい・・・

と記されているところから


江戸の娯楽、歌舞伎のセリフ回しで

「6歳の6月6日」なんていうのも

語呂が良いものだから、セリフに使われ慣習化し、


幕末の頃には寺子屋に入学する日にちまで

その日がポピュラーになっていったのだとか。


(江戸の後半までは2月の初牛の日だったにも関わらずというから驚き。)


そんな流れから、芸事は、6歳の6月6日に始めると上達する、

なんて考えが流行していったのだそうです。


流行の力おそるべし・・・面白いなあ。


恐ろしいほうの概念は、

新約聖書のヨハネの黙示録の解釈から発生・・・


ホラー映画のイメージが幼心に影響して、

根拠もあまりなく、なんだか、恐ろしいらしい・・

なんて無意識に刻みこまれ。 (これは私の場合 汗)


お稽古日和は、世阿弥の風姿花伝から広まって・・・

芸能界に広まり、庶民の寺子屋に入る日にちにまで、

実際に影響を与えているというのですから (@-@)


いろんな解釈があるのだとしたら、

ま、良い方を選んでおこう・・・


なんて、占い本の読み方みたい (^^;



現代の私たちでも、なんていいますか、


世の中の ~したほうがいい、

~するべき、~しなくてはいけない、

なんていうノイズに 無意識に囲まれてしまって

焦らされたり、必要以上の恐怖を感じすぎたりして

影響を受けている部分があるのかもしれませんね。



呼吸とともに、自分にとっての 要らないイメージを

吐ききってしまうのも一案。



ティック・ナット・ハン氏による

こんな意識的呼吸法があります。


やさしくて、おだやかで、

こころがす~っつと 落ち着いてくる詩です。


この詩を唱えながら、

吸って、はく 自分の呼吸に

静かに焦点をあていきます。



「 息を吸って 私はしずか

息を吐いて 私は微笑む

このいまに生きることこそが

私には すばらしいひととき 」

----------------ティック・ナット・ハン 微笑みを生きる 春秋社



そんなふうになんて、思えない!!

心に嵐がやってきて、冷静に成れない苦しい時もありますね。


ことばには それそのものに パワーがあります。

呼吸は唯一、自分の力で 自律神経に働きかけ、

コントロールできる行動・・・・

なんて、専門的でムツカシイことはちょっと横に置いたとして、



いま・ここで、しずけさを ・・・・



時間の助けを借りましょう・・・・。



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リーダーはつらいよ
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夏を思い出す陽射しが ふたたび巡ってきましたね。(~0~)

今年は梅雨入りが、少し遅くなるのだとか。

しばし貴重なお日様を 楽しみたい週末 いかがおすごしでしょう。


世間は 鳩山さん辞任の話題でもちきりですね。

政権が変わったばかりで、

そんなになにもかも、早く整うほうが無理というものなのに、


ちょっと期待にこたえられないと批判の嵐。

批判が出来ない独裁状態よりは、

自由な論議が出来る方が、まだ良いとはいえ・・・。


ここぞとばかりに どっつと 

いままでの 不満や怒りをぶつける雰囲気があるのを見ると

ああ、ほんとに、嫌だなあとうんざりしてしまいます。


人に何と言われようと、やりたいことをやるのだ、

というくらいの、図太さが求められる世界。


政治の場合は、もっと複雑に

利害関係や、党全体のことやら、外交のことやら

絡み合っていて、単純にはいかないのでしょうけれど。


変化の激しい時代に生きているなあと思います。


政治に限らず、組織で責任を持ってリーダーを務めるって

ストレスも多く、孤独で厳しいことですよね。


周囲との関係が良好で、みんなで助け合い

目標を達成する青春の一ページ・・・

なんて状況は、ほんとに理想郷というか、まれなケースで。


成りたくて成ったわけでもないのに、

嫌なこと、難しいことを押しつけられ 


批判だけは人一倍受けなくてはならず、

批判をする人が代わりに、その仕事を引き受けるかといえば

たいてい、そういうことはなく。


建設的で協力的な批判ならまだしも、

ストレスのはけ口のような批判を受けるなんてことになると


もう、やってられないの世界になってしまいます。


このような状態というのは、世の常、集団の常と諦め、

その中で、みんなのためになることを実現させていくのは、

よほどの自分の中心を保つ力や自己調整能力が求められますね。


その役割を引き受けることによって

知ること、悟る経験は 計り知れないけれど、


疲労困憊が 行き過ぎると

こころやからだを痛めつけることになってしまい、


痛めつけ過ぎて終わってしまったら

元も子もないわけでして。


こういうのって、真剣に生きようとすればするほど

立ちあがってくるテーマですね。


そんなの、めんどくさいから、いいや・・なんて

みんなが言ってしまったら

廻っていくものも廻っていかない。


かといって、限界がきているのに

無理をしすぎても 元も子もない。



調度良いあんばいも 変化しますし・・・。


いつもいつもではないけれど、


人生のターニングポイントに

自分のあんばいを検討する時 やってくるんだよな。




あなたの今のあんばいは どんなでしょう?

(                  )




お互い、試行錯誤、 時にはひとやすみ、


歩いていきましょう (^-^)




「あんばい」って「塩梅」って書きますよね。

ああ、また梅を漬ける季節がやってきたな~。

まだ入手していないのですが、家で漬けるとやっぱり美味しい。

お庭で梅が取れたらどんなに素敵。

(また 食べ物の話・・・でした。ははは~)




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月のしずく・・・人魚の涙  2
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(昨日のつづき)

白玉は 人に知らえず 知らずともよし

知らずとも 我れし知れらば 知らずともよし

-----------------万葉集より 元興寺の僧 作


万葉の時代から、歌にも詠まれた真珠。

 白玉とは真珠のことだそうで、
  

「独覚才智」でありながら、

世間に知られないために軽んじ侮られることを嘆いた僧が、

自らを真珠に例えて作ったと解説されています。



「しらたまの真の価値は人に知られない。

人は知らなくても、自分さえよく知っていれば、

人は知らなくても、かまわないではないか・・・」



あなたは、この嘆きをどのように 受け止められるでしょうか。


(                       )






この歌に対する感想はほんとうにいろいろあって、


自分を真珠に例えるなんて、自意識過剰も甚だしい・・

本当に悟った僧ならば、こんなことでは嘆かない

なんてちょっと意地悪な意見もあれば、


あくまでも自分の評価であり、

他人の判断は気にしないという名言だ という意見。



「人知らずして慍(いか)らず」という

 論語と同じ意味を持つ歌で

人に認められなくても、怒らない それが立派な人であり、

この歌は ある種の 達観の境地にある ととらえる意見


この歌の形式は、同じ言葉を繰り返す旋頭歌

言葉遊びの性質が高いので、

このお坊様の嘆きはあくまでポーズ (シャレか・・・(^^;

みんなで戯れに、知らずともよし、知らずとも

と歌っているに違いない・・・・


いやはや、人の判断なんて・・そんなもの認めたくないけれど

それでも、やっぱり受け入れて、

それでも やっぱり自問自答・・・(^^;

切ないねえ・・・ なんて共感・・・



自分を白珠と評価して入社して頑張っているものの

会社は自分を正当に判断してはくれないと

飲み屋で嘆くのと同じだよ・・

なんていうのやら。


この歌が作られたのは 天平10年(738年)奈良時代

1300年後の私たちに、(またもや出ました1300年)

こんなに多様な感想をもたらしていますよ~

なんて作者に伝えたくなってしまいます。



私は、貝が美しい真珠を育んでいるように、

全ての人に真価が存在している

それを信じよう・・・そんな風にこの歌をとらえたい

深い部分ではそれを信じている、という気持ちもあれば、


ふん、人の目なんて、勝手なもんさ、

自分で自分の価値を分かっていりゃいいのさ、ふん

なんて劣等感の裏返しの気持ちもあるでしょうし、

痛いですね、こういう気持ちは。


ああ、もっと認められたら、

そんな才能があればどんなにいいのにねえ

なんて憧れてみたり、


でも、人に知られて 騒がれるほど、

ストレスのたまることはないだろう・・・

なんて想像してみたり・・・


時によりけり、いろんなことを 思います。


それが悩みになったり、

支えになったり・・・

変化します。


達観の境地に常にいられるにこしたことはないけれど・・・

まあ、それは、無理ってもんです。


ときどき そんなふうに 思いもしないくらい

自然に そんなふうに 思っている? 時が

一番調子のよい時なのかな~。



なんていうか、この 「白珠」の歌に

自分の中にある さまざま を

引き出される感じですね。



Ipad なんて 1300年前の人が見たら

もう、超SFの世界でしょうけれど、


(アップルは福岡天神TSセラピールームの

ご近所なので、先日、すごい騒ぎの西通りを見ました。)




いまも昔も、人の気持ちの部分やら

社会の中で感じることやら、

変わってないことも あるんですね。



変わってないこともあるったい・・・

(それは ちょっと 違うやつでした・・・(^^: 


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月のしずく・・・人魚の涙 1
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年の真ん中6月、新しい月に入りました (^-^)


「 早いね~ 」「あっと言う間だね~」


合言葉になりつつある 今日この頃・・・(^^;


「 ほんとにね~」「そうだよね~」なんて


返事が木霊みたいに響き合う


そんな他愛ない、いつもの 事が 


実は元気の素だったりするのかもしれません。




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さて、月のしずく、人魚の涙、天の露・・

なんてロマンチックな呼び名の、真珠。

6月の誕生石なのだそうですよ♪


天然の貝が、自らの体内の中で、時間をかけて育んだ、

偶然の産物は、とても希少で不思議な存在。

洋の東西を問わず、世界中で富や権力

不老不死、災難を防ぐ 象徴とされています。


日本でも古事記や万葉集の時代からその存在が記され、

なんでも「魏志倭人伝」には 日本から5000個もの

真珠が贈られたという記載があり (*0*)

さぞかし、沢山の人が借り出され、作業も大変だったんでしょうね~

太っ腹?! 卑弥呼の力でしょうか・・・(^^;



後にマルコポーロが日本の真珠はすばらしいと褒め称え、

真珠の国としてしても知られるようになったのだとか。


古代ローマの博物誌には

「月夜に、海面に浮かび上がった貝がひらき

天から舞い降りた霧を吸い込んで育てたのが真珠」

なんて解説されているそうで、

なんとも幻想的にイメージしていたのだなあ~。



現代では、現実がしっかりと解明されて、

貝の組織中で起きる突然変異、

なんて言われると、人間の結石とかと同じか?

と身も蓋もない発想が浮かんだりして・・・

シツレイシマシタ 
 


ひとは、目の前の存在に、さまざまな意味づけをする

生き物なのですね (^^;


動物は 「うつくしい」とか「めずらしい」

とか「とくべつ」とか感じたりするのかしら・・・

聞いてみたいと思ったりして。


最近、ブラウン管に 登場する (いや もう世間は薄型液晶・・・)(^^;

動物と話せる能力があるなんて方に聞いてみたい・・・。

話がまたもやズレました。 m(- -)m


真珠に限らず、その人にとって、

なにか 「とくべつ」の意味を持ち

心地よさをくれるもの は

元気の素の一つとなって

サポートしてくれるのかもしれませんね。


別にみんなと一緒じゃなくていいから、

なにか自分にとってのそういうものが

あるといいですね♪


そういえば 幼い頃、 道で拾ったお気に入りの石ころや

きれいな色のスーパーボールだったり

いつも一緒に寝るぬいぐるみだったり

そんな「とくべつ」が ずいぶん元気をくれていたような・・・。




あなたにとっての お気に入りは 何ですか?

(                      )(^^)



(つづく)





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私の最近のお気に入り (^^)

能古島の海岸に いっぱい転がってました。

あまりにも造形と色が綺麗で 感動!

ベージュのコントラストが、自然ってすごいな~って

思ってしまいました。 

注)カタツムリではありません・・・(^^; 似てるけど






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アイランド 2
(昨日のつづき)



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♪ ソーダ水の中を 貨物船が通る・・・♪ 通らないけど

思いだしたユーミンの昔の曲・・(^^;


ゆったり 渡船が わたる様子は 見えましたよ。



ランチコースは 1700円で お魚かお肉のメインを選び、

美味しいデザートとコーヒー。

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前菜



素材にこだわるオーナーさんは

各テーブルに

今日はこんなお魚を使いました・・

なんて紹介してくださいます。


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メインのお魚


その日は「ほうぼう」という

オレンジ色の、金目鯛みたいな珍しいお魚でした。

フレンチだけど、お箸もついていて、

やっぱりお魚は御箸が食べやすかったなあ~

新鮮で、やさしい やわらかな お味のする お魚。


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お肉料理は 糸島産の豚肉

八角をあしらっているのが おしゃれな雰囲気。


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手作りのケーキ



ここのところ、ご近所の野良猫たちが

急にいなくなってしまって、

なんだかとても寂しい思いをしていたのですが・・・(TT)



御食事をしていると、

ガラス越しに きれいな猫が やってきて

偶然私たちのテーブルの前で寛ぎはじめました。


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ここなら 大丈夫と 思ったのでしょうか・・・。

黒ネコについてまわる シルバーキャット。



お食事の後、写真を撮ろうと近づいたら、


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ちょっと、何撮ってるのよ! とでも

言っているかのような表情。

失礼しました・・・(^^;





いつも自分が要る場所を

反対側から見てみる

あんなに ビルが沢山あるところにいるのだなあ。


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今度は 夜の街明りも こちら側から眺めてみたい・・・。




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アイランド 1
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お天気にも恵まれ、爽やかな風が吹く日曜日。

いかがおすごしでしょう (^-^)


先日お休みが取れたので、

ちょっと 「島」 まで 旅を しました。


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いや~「島」はいいですね。

「島」って? ハワイ? モルディブ?

それとも 沖縄? グアムにサイパン エトセトラ

ああ~うう~行きたい~ でも いまは行けない~ (TT) (^^)


いえいえ、片道 220円で ちょいと 訪れられるところ (^^)


能古島 でした・・・。


不思議なもので、 たった10分でも

陸を離れ、舟に乗り、海風にあたると

同じ10分、車で移動する以上の

切り替えが出来る感じが不思議です。


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近くに「島」がある福岡っていいところ。

なんの準備もいらず、ふらっつと行く

っていうのもたまにはいいもので。


同じ海岸でも、島に渡ると

もっと もっと ゆっくりした 気が漂っているので

疲れがたまっている時ほど

安らぐように思えます。


なんて、 初めて 能古島へ 訪れた時は

自転車で島を一周するなど、無謀なことをやり ほとんど坂道 帰りは楽し

後からとんでも無いことになる

という経験を経て・・のんびりを 選んでいる次第です バカ


いつもは 頂上の定番、アイランドパークの

お花が目当てなのですが、

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今回は ずっと 行ってみたかった

「オーシャンズ・キッチン」で ランチをいただき

海岸でのんびりして帰る という コースに。


船着き場から 左へ歩いて3分くらいのところに、

ブルーの屋根の ちょっとしたリゾートムードの

フレンチ・レストランがあるんですよ。


平日でも渡船は結構混雑していましたが、

レストランの方は静かな雰囲気。


でも、その後徐々に予約でいっぱいに。

人気店ですので、必ず予約するほうが安心。



参考URL http://m011949.bizloop.jp/s1/



優しいオーナーが迎えてくださるので、

プチ一人旅、なんていうのも 

ちょっとしたリセットになるなあ、

なんて思いました。


(つづく)


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のびのび~
またまた おくはらゆめさんの 作品 (^-^)



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草原に暮らす しまうまのこどもの まいにち

基本 毎日 草を 食べる

朝、 昼  晩 草をはむ・・


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ある時 草ごっこ なんて 遊びを 思いつき (^^;

草の気持ちになって、 風に そよいで立っている だけ




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すると ぼく は 太陽に むかって ぐんぐん 伸びるよ


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そこへ 母さんが やってきて ぼくの ほっぺたを

そっと はんで くれた。 

くすぐったいな~


--------- 「くさをはむ」 おくはらゆめ 著 より 抜粋


しまうまが 風に きもちよさそうに そよぎ、草になる

なんか この 発想が いいなあ~。


大人になると、 はあ・・・ 草デスネ・・

なんて感じも 無きにしも非ず なんですけれど


草になんて、成りたくないし・・

なんて、まあまあ そうおっしゃらず。


だいたい、自分より強い動物に食べられないように

警戒してなくちゃならないんだぞ!


ということも とりあえず 横に置いて・・・。


(絵本でも 少しだけ この 現実も また 

 やんわり 描かれていましたが・・・)


ちいさかった こんな 時代もあったはず

自由に 成りたいものに

一瞬で 成っていた あの時。


そう 思った だけで 夢中になっていた頃。


ま、子どもの頃苦労はこれまた 計り知れず、

また戻りたいとは 思わないけれど、(^^;


このなんともいえない自由な エッセンス 

ときどき 思い出すと


なんだか のびのび するような (^^)



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それぞれの手綱
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ここ数日、急にひんやり冷え冷え、暦が逆戻り。

冷えると 調子はどうでしょう?

さっぱりして、気分よく気持ち良く感じるか、

それとも、暑い日よりも、

なんだか 気分が落ちる感じがするのか・・

その時々の体調によって、同じ人でも色々ですが、

天候の変化を 自分を識る味方にして、

ストレスマネージメントの一つにするのも一案。


そんなこと 気にも止めずに

サクサク・・スイスイ・・・が気分いいですけど

そうもいかない時の話です。


こうやって見てみると

「そうもいかない時」というのは

自分を静かに見てみる良い機会ともいえたり。


自分を深めると

外側の世界を見る目も深まる。


理解が深まると

何かに動揺した時でも、


深呼吸が必要だったり、

すこし時間がかかったとしても


中心に戻しやすくなる・・・。


そんな風に思います。



な~んて、そりゃそうだけど、


やっぱり 痛い時は 痛いですね。

嫌な時は嫌ですよ。

それも また しかり・・・。

何いってるんだか。


痛かったね、

沁みるよね。

やだねったら やだね だよね。♪

ほんとに・・・。


簡単に切り替えたり、忘れられたら

どんなに楽でしょう。

簡単じゃない、と思えるから 辛い。


分かってるよそんなこと。

いっしょだよ。


「簡単そうに見える」 だけで

手綱が緩まないように、 しっかりと握っているのかも。


歩いている道の性質も

出会う事柄もそれぞれに違うから

人とは比べられない。

みんなそれぞれに

自分の手綱を握っている。


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それでも、また ここから

いっしょに始めましょう。



それでも やっぱり、またここから。



今年の5月もあとわずか。



お寺の竹の子竹になった


------------種田山頭火



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小説 「しゃべれども しゃべれども」:読後感3
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小説 「しゃべれども しゃべれども」


(昨日のつづき)

ガス抜きが出来ると、

別の方向から眺めたり

別のやり方を考える気力が生まれたり、

あるいは、そのままを 受容する 余力が生まれたり・・・。

(カラダだって、ガスがたまって張ると

とっても苦しくて、大変なことになるわけですから、

心だって同じですよね。例えがちょっと ・・ごめんなさい・・)



当たり前なようでいて、その 当たり前が

時にできなくなる、それが 

言うに言われぬシンドサになってしまうのかもしれない・・。

私にとっては、そんなことを思い出させられた作品です。


私たちが、自分のことで悩んだり、苦しんだりする時、

大いに関わってくることの一つに「自信」がありますが、

そのことについて、この小説の中では

とても丁寧な描写があります。


印象に残った部分を少しご紹介しますと・・・


(内容を知りたくない方は読まないでくださいね)




p220

主人公の俺は従兄の良を励まそうとしていてふと思います。

「自信という言葉に、一瞬、胸の奥がひっかかれるような

鋭い痛みを覚えた」

「俺は良に自信を持てと言った。無責任にくりかえしてきた。」


「俺は生まれて以来、じいさんのひいきたおしの

教育のせいか、まったく自分に不当な自信を抱いてきた。

自信のない人間なんて理解できなかった。――略

26にして初めて、仕事と恋につまづいて、

根拠のない鉄壁の自信がぐらついた。

自信って一体なんなんだろうな。

自分の能力が評価される、人柄が愛される、立場が誇れる―――

そういうことだが、それより、なにより 肝心なのは

自分で自分を《良し》と納得することかもしれない。


≪良し≫の度がすぎると、ナルシシズムに陥り、

≪良し≫が足りないとコンプレックスにさいなまれる。

だが、そんなに適量に配合された人間がいるわけがなく、

たいていはうぬぼれたり、いじけたり、ぎくしゃくとみっともなく

日々を生きている。


綾丸良は「良し」が圧倒的に足りない。

戸川五月も「良し」がもっと必要だ。

村林優は無理をした「良し」が多い。

湯河原太一は一部で極度に多く、一部で極度に少ない。

俺は満タンから激減して何がなにやらわからなくなっている。」


「おれは目の前の従兄を「良し」と思っていない。

ぜんぜん良くないから頑張れと思っている。

自信を持てという言葉が空回りしている。

腹の底から出た言葉じゃない。口先でなだめている。

耳を貸さないわけだ。」


主人公は従兄の良に「自分が大事にしているものから逃げるなよ」

と相手ではなく、自分を戒めるように言う。

しかし、良はピクリと顔を歪める。


それを見て、

「 あきらめるな、逃げるな、という励ましは、

どれだけ心をこめて言っても、

時には上っ面をすべって滑稽に響き

時には残酷に傷口に食い込む。」 と感じる。


「たっちゃんは強いから」と良が言うと、


「強くないよ、同じだよ。

同じ世界にいるよ。ろくでなしの地面を踏み、

いくじなしの空気を吸っている。

それをわかってもらうために、ここしばらくの仕事での

悩みについてぽつぽつと語りだした――――」本文より


こんなふうな 丁寧なやりとりが なんとも自然に描写されていて、

すこしもわざとらしくないところが

作家さんの力量なのだろうな・・。


安易な結末は決して待っていないし、

明日やその続きの保証もまったくないのだけれど、

そこがまたリアルで、読み終わった後、

自分も彼らの仲間の一人に入ったような感覚で

よし、また 少しずつ、やっていこう!



そんな気持ちになった作品でありました。




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