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福岡セラピー日記
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静かな雨の一日は

すこしスピードを落として、

ゆっくりしていてもいいんだよ、と

言われているみたい。


優しげですね・・・。


昨夜、録画ストックしていた

「続 3丁目の夕日」を見て

たくさん泣いてしまいました・・・


フィクションと知りつつ、

役者さんの持ち味が生きていて、

大笑いしたり、涙したり。

戦後の日本はほんとに

こんな感じだったんだろうなあ、としみじみしたり。



この時代の人のトラウマなんて

現代人の比べモノにもならないはずなのに、

とても暗い状況のはずなのに

みんなで乗り越えるなんともいえない

明るさや、あたたかさが伝わってきました。


豊かな時代を生きる今のほうが、

むしろ殺伐として、

こんなにもいろんな事件があるのかと

言葉にならない気持ちを抱いたりしました。


豊かになっても、

また別の種類の

同じ量の影というのが

存在するのかもしれませんね。


どんな時代でも、光と影が

ふたつでひとつなのかもしれません。


静かな雨の日は なんだか

しみじみとしてしまいます。

では・・・


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「私は幸福であろうと決意した。

 なぜなら健康によいからだ。」 ---ヴォルテール


今日は、フランスの哲学者

ヴォルテールさんのお言葉を拝借いたしました。


自身の作品中で、オルレアン公を風刺したと投獄され、

喧嘩騒ぎで投獄され、その後イギリスに亡命。

文学、哲学、歴史学の第一線で活躍し、

自由主義的な政治的発言を活発に行われた方だそうです。


そんな波乱万丈の人生を生き抜いたかたの

御言葉はなんとも、力強いものがありますね。


幸福の基準はその時々で変化しますよね。


私ごとではありますが、

以前、あることで七転八倒し、

その後回復したとき、

「ああ、なんて、しあわせなんだろう」と

心底思いましたが、


日々が過ぎ、当たり前になると

すっかり忘れて、

もっとこうだったら、 もっとああだったらと

思っていたりして・・・・

反省・・・。


しかし言いかえると、

「もっとこうだったら、もっとああだったら」

と言えているうちというのは、

幸福であることも忘れるくらい

幸福なのだといえるのかもしれませんね。


もちろん、もっとこうだったら、という

エネルギーが工夫ややる気を生み、

発明につながり、充実感につながるわけで、

必ずしも、悪いことではないのですよね。


ですけれど、もやもやの感情が

御自身のエネルギーを奪ってしまうような場合は

スイッチを切り替える必要がありそうです。


それが何より難しいと感じることもありますね・・・。

心の内側から感謝の思いに溢れるのが

何よりもお身体の調子を整えるといわれていますが

人生でどうにもならないことに遭遇したり、

イロイロありますね・・・。


ことばで言うほど簡単にいかない時

というのが誰にでもあるのもまたしかり・・・。


自分を責めてエネルギーを消耗してしまわないように、


それぞれに与えられた課題を

時には助け合いながら、

自分で乗り越えて

精一杯生き切ることこそが

何物にも代えがたい命題なのだと思います。


時には休んで、元気でたら頑張って、

その一瞬、一瞬が つながっていくのだと思っています。




最後に、幸福についての名言をもうひとつ。



「幸福とは蝶のようなものだ。

 追い求めている時には、掴もうとしても逃してしまう。

 しかし静かに座っている時には、自ずから近寄ってくる。」


 --ナサニエル・ホーソーン


佳き出会いに・・・。



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ほんとに寒くなってきましたね。

私は、毎年寒くなってくると、

本でもゆっくり読みたいという気分になります。

とはいえ、パソコンや携帯が主流になってきた昨今は

昔よりも目が疲れやすくなってしまって、

本を読むのが辛いような・・・・

という方は私だけではないかも・・


一方で、液晶画面を眺めすぎた後は、

紙のページを パラリとめくりながら

ゆっくりと読む本が恋しくなったりもします。


買ったばかりのお気に入りの本を

開く瞬間に漂う香り・・・。

ひんやりとした紙のページをめくるのが

なんだか特別な瞬間のようで、

小さな幸せを感じたりします。


最近読んでいるのは

トルーマン・カーポティの「夜の樹」


短編集なので、寝る前のリラックスタイムに

ちょっと読むのにちょうどよいので

気に入っています。


あなたのお気に入りは何ですか?


いろんなことがある毎日ですけれど、

ちょっと気分を変えるひと時を作るのは、

こころの疲れをほぐしてくれそうですね。


今日も良い日でありますように♪


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Merry X'mas !!


クリスマスはキリストさまの

お誕生日なのかと思っていましたら、

正確には イタリアの冬至祭りに

あたるのだそうです。


冬が極まる少し前の

この時期には、どの国でも

楽しい気分を演出し、

栄養を蓄えて、

お身体を養うのですね。


クリスマスといえば、

チャールズ・デイケンズの

「クリスマスキャロル」

毎年楽しみに見てしまいます。


1970年に作られたミュージカル。

なかなか良くできていて、

大人になって見るとまた

その魅力がいろんな側面から

感じられ、ストーリーを知っていても

登場人物に引き込まれて

いろんな考えが巡ります。


子どものころは

けちんぼうの主人公が

神様の応援で改心して

みんなを幸せにするお話、

けちんぼうは良くない、

と単純にとらえていましたが、

大人になってみると

主人公がまた違った角度で見えてきて、


私も、さまざま出来事を

経るうちに、頑なな気持ちになってしまう

ことはあるなあ、と思ってみたり、


それでも何かをきっかけに

年齢関係なく変化することができるのだ

というような希望を感じさせられたりします。



イギリスの文豪といわれるディケンズさんですが、

その文豪になるまでの過程はこれまた

とてつもない苦労を重ねた人なのだとか。

当時のイギリスは経済発展の成熟期にあり、

同時に激しい所得格差を生みだす時代。

中流階級の家庭であったのにもかかわらず、

両親に金銭的感覚が乏しかったため、

ディケンズは12歳にして独居を強いられ

父親の借金返済のために工場で

働かされたのだそうです。

その後も独力で新聞記者から

作家への道を歩んだのだとか。

現代の苦労とは比べモノにならないですね・・。


でもこの経験が逆に、上から目線の作品ではなく、

庶民のこころに響く作品を作り上げる

材料になったのですね。


イギリスにある彼の墓標には

「故人は貧しき者、苦しめる者、

そして虐げられた者への共感者であった。

その死により、世界から、

英国の最も偉大な作家の一人が失われた 」

と記されているそうですよ。





今日の聖なる一日も 穏やかに過ぎゆきますように・・・。






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今日は暖かな一日になりそうですね。

こんな日は太陽の光を浴びて

自律神経を鍛えて

師走のあわただしさを乗り越えていきましょう (^-^)


紫外線の害が強調される昨今ですが、

過度に太陽を避けすぎると

副交感神経優位に偏り過ぎて

過敏で傷つきやすくなるそうです。

副交感神経を優位にして

お身体を緩めることは大切とはいえ

ずっと休めてばかりだと

それもまた不調の原因になるのですね。


こころの疲れが気になるかたほど

日向ぼっこは大切なのだなあと思いました。


そんな気にもなれないくらい

お辛いときもあるでしょう。


でも、3分でもいいので

騙されたと思って 

今日のような気候の良い時に

外の光を浴びられると

辛かったお気持ちに

おひさまがそっとやさしく傍にいて

慰めてくれることでしょう。


なんでもバランスなのだなあと

つくづく思ってしまいます。


紫外線を浴び過ぎれば

発がん性があり危険だといわれますし。

毎日が過度に忙しすぎたり、

ストレス過剰で緊張状態を緩めるという

機会を持たなければ

今度は交感神経が優位になりすぎて

血液中の顆粒粒という物質が過剰に増加し

細胞を傷つけることにつながり

がんの原因になってしまうといわれていますし。


酸素が体を元気にするからと

近頃では酸素バーなんてのも登場していますけれど

過剰な酸素は、活性酸素が発生しすぎて

組織を壊し発がんの要因になってしまいます。


1996年に白血球の自律神経支配のメカニズムを

解明され、免疫学の世界的権威として知られる

安保徹氏によりますと

「生きるために必要なものは

 多すぎても少なすぎてもいけない」

と述べられていて、


人間が生きるうえで最低限必要な

酸素 水 温度 光 重力

考えてみればすべて多すぎても足りなさすぎても

いけないものばかりですね。


なんだ、当たり前のことじゃんと

思いがちですけれど

その当たり前が現代社会ほど歪んで

しまっている現実がありますね。


福岡天神TSセラピールームでは

お悩みの方の体質に合わせた丁寧なセラピーで

対応させていただいています。


みなさまの毎日が快適でありますよう・・。

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冬至の日を過ぎて、今日は少し寒さも緩むそうですね (^-^)


昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われ、

その厄〔やく〕を払うために体を温め、

無病息災を祈っていたのだそうです。


現代はスーパーにカボチャや

ゆずが並び始めるのを見て

ああ、冬至なのか、なんて、

とってもお気楽になりましたけれど、


日照時間が減り、食べ物も簡単に手に入らない時代は

一番厳しい時ですよね。


カボチャの栄養が現代になって証明される

以前から、ちゃんと知恵を持って

食べていたはすごいな~と思います。(^-^)

夏に収穫されたカボチャを

冬至まで大切に保管していたのだそうです。

柚子湯に入る習慣もありましたが、

その香りが邪を祓う性質があると信じられていて、

「融通が効きますように」という

願いが込められていたんですって。


シャレのような、言葉合わせですけれど、

実際にゆずに含まれるビタミンCや

血行促進、鎮痛作用などがお身体に

優しいと現代になって証明されていますので、

シャレも侮れないなあと思いました。 (^-^)


東洋医学では「陰が極まると陽に転ず」

という教えがあります。

冬至はまさに陰が極まった季節。


今日を境に寒さはまだ続きますが、

少しづつ日照時間も伸びてきて、

もう、すでに 春にむかっての

循環が始まっているのですね♪


一日のうちで太陽が昇り始める前は

一度闇が深まり、そして日が昇りますし、

日が沈む直前は一瞬とても日が明るくなる

瞬間があるというリズム。


日が昇ってまた沈むというリズム。


季節のみならず、生き物のいのちのリズムや

一人の人の人生の波、

それぞれにこの法則は当てはまっているような

実感があります。


いま、もし、お辛い状況にいらっしゃる方も、

この自然のリズムがご自分の中にあるのだ

という視点を思い出されると

あなたを支える大きな力となることでしょう。


太陽の光が少なくなりますと、

脳内のセロトニンという

気持ちの安定につながる物質の分泌が

減るのだそうですね。

そんな時期に生活の中でストレスが加わりますと

どんな人でも落ち込みやすくなったり、

元気がでなかったり、することもあるでしょう。


動物だったら、ひっそりと冬眠できる時期に

現代人は身体を鞭打って頑張っているわけですから、

元気がでないことがあるのは

決して怠けているわけではないのですよ。


怠けているとご自分を責める前に

いったい何がストレスになっているのか

冷静に見極めることが大切です。


見極める余裕なんてないときは

お身体が休んでと言っている証拠。

休んでみて、また、どう感じるか

見てみましょう。

ストレスが何か分かっていても

避けられない事情を乗り越えなくてはならないとき

今はどうしても休むことが出来ないという時、

そん時はこころとからだのメンテナンスを十分に行って

そしてベストを尽くしてゆけばいいのだと思います。




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ともかくもあなた任せのとしの暮


--------- 小林 一茶 「おらが春」より


1819年の年末、江戸時代の俳人

小林一茶の句集おらが春が成立したのだそうです。


「あなた任せの 年の暮れ」なんて、

なんだか一茶の年末の様子を彷彿とさせられますね (^^;


「おいおい、あなた任せなんて! 勘弁してくれ~」

というお叱りの声も 年末のこの時期 

 聞こえてきそう (^^;

 
あれもこれも、年が明ける前に

きちんと済ませておこうと思うと

ついつい、この時期は無理が多くなりますね。


苦難に満ちた生涯を送った

一茶さん。

この俳句を詠んだ時期はきっと

ゆったりと、あなた任せと言えるような

穏やかな時を過ごす時期だったのですね。


ずっと頑張り通しだった一茶さん。

時にはあなた任せの時間もとっても大切ですよね。


ほっとした気持ちを取り戻せる

俳句をもうひとつ見つけました。

[ 悠然として山を見る蛙かな-----小林一茶 ]


冬の澄んだ空気を大きく吸い込みたい気分になりますね。


では。


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たのしみは 草のいほりの 莚敷き

 ひとりこころを 静めをるとき

  -------------独楽吟 橘曙覧


幕末の歌人で国学者であった

橘曙覧(たちばなのあけみ)


たのしみは・・・・で始まるこの

独楽吟の連作で知られる彼の作品は

なんだかとてもこころ温まります。


和歌の近代化を推進した正岡子規も

彼を絶賛し、「万葉を学び万葉を脱し、

歌想豊富なるは単調なる万葉の及ぶところに

あらず、歌人として源実朝以後ただ一人なり」

と賞賛していたのだそうです。


国学者が本職だった橘さん。

家財を継ぐ予定だったものの

それは異母兄弟に譲り

権勢を望まず、風紀を求めず、

藩主から勧められた出仕をも辞し、

清貧に甘んじ、風雅の生活に

歓びを求められた方なのだとか。


「 たのしみは 妻子むつまじく

  うちつどひ 頭ならべて 物をくふ時 」


「 たのしみは 朝おきいでて 昨日まで

  無かりし花の 咲ける見る時 」


「 たのしみは まれに魚煮て 児ら皆が

  うましうましと いひて食ふ時 」


幕末の日本に暮らす橘さんと

なんだか同じ気持ちだな~と思いますと

穏やかな時の流れを感じます。


お偉い国学者だったにもかかわらず、

俗の食べ物を口語で歌ったのは

当時とても奇抜だったのだとか。


「 たのしみは 木の芽煮やして

 大きなる 饅頭をひとつ ほほばりしとき 」


「 たのしみは 小豆の飯の 冷えたるを

 茶漬けてふ物に なしてくふ時 」


お赤飯のお茶漬けがお好きだったんですね~。(^-^)

文豪森鴎外も大の甘党でお饅頭を

ご飯に乗っけてお茶漬けにしてたなんて聞きますが、

ちょっとびっくり、

でも意外と美味しいのかな。


「 たのしみは 心をおかぬ 友どちと

  笑ひかたりて 腹をよるとき 」


「 たのしみは いやなる人の 来たりしが

  長くもをらで かへりけるとき 」


(^^; なんか そのまま ですけれど、


橘さんも嫌なことがあったんですね~。

子どものころは毎日のように

お腹が痛くなるくらい笑っていたように思います。

大人になると その回数が減りますが、

たまにそれくらい笑うと

ほんとに すっきりしますよね。


「 たのしみは 心にうかぶ はかなごと

 思ひつづけて 煙草 すふとき 」


こんな気持ちで吸うタバコは

気の流れもよくなって、かえって身体に良いのかも。


「 たのしみは 意にかなふ 山水の

 あたりしづかに 見てありくとき 」



「 たのしみは 常に見なれぬ 鳥の来て

 軒遠からぬ 樹に鳴きしとき 」


こうやって詠んでいると

こちらまで たのしい 気分に なってきます。(^-^)


あなたにとっての

たのしみは

どんな

時でしょう。

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「運命はかく扉を叩く。」

 -------------ルートヴィヒ ヴァン ベートーベン


じゃじゃじゃじゃ~ん♪ じゃじゃじゃじゃ~ん♪


年越しといえば第九。

日本人はベートーベンに

馴染みが深いですね。


聴覚を失ったのにもかかわらず

作曲を続けて素晴らしい作品を残した彼は

風変わりなところがたくさんあったものの

晩年多くの人に尊敬されて、

彼の葬儀には3万人もの人々が

駆け付ける異例のものになったのだそうです。


彼の音楽は重厚で少し苦悩や悲しみを

帯びているような感じがします。

モーツアルトの曲調と比較すると

違いが感じられますね。

彼はモーツアルトに弟子入りを

志願していたそうなのですが

家庭の諸事情でその夢も破れたのだとか。

アルコール依存症の父親の代わりに

彼が仕事を掛け持ちして生計を立てて

家族を養った時期もあった苦労人。

慢性的な下痢と腹痛は生涯悩みだったのだそうです。

難聴は20代後半から始まり、

50代で生涯を遂げる晩年の10年は

ほぼ聞こえない状態までに悪化したのだそうです。

まさに、苦難を克服して

不可能に思えるようなことに

挑戦していったのですね。


歴史に名を残す方の軌跡をたどると

誰一人として

「平和でのんびり悩み一つない生活でした・・・おしまい」

というかたがいらっしゃいませんね。


苦しくて誰にも相談できない時、

相談するほうがかえって悲しみや

苦しみを倍加してしまう

そんな時もありますね。


そんな時は過去に生きた人の軌跡を

丁寧にたどると、

心の支えになるように思います。


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いきなりの寒波到来に

ちょっぴりめげそうになるけれど、

向こうに見える

うっすらと雪化粧した

山々がとっても綺麗。





遠くの山を見つめると

目の奥が楽になって、

あわただしくなったこころが

少し立ち止まり、

「ひとつづつ、 やっていけばいいんだよ」

と 言われているような感じがして

なんだかホッとするので

折に触れ眺めるのがほとんど趣味になっています。(^^;


12月の異名は 師走って言いますけれど、

お坊さんが走りまわるくらい

忙しいということに由来するんだそうですね。

師ってお坊様の意味だったんですね。


お坊様に限らず、この時期は

なんだか あわただしくなってしまって、


朝と夜では同じ一時間が

まったく違うように感じられるのと

同じなのかな~と 思ってしまいます。


「きもち」が影響してるのか、

行事が多くて忙しいからなのか。


時折深呼吸しながら、

2009年の終わりをたいせつに

過ごしたいなあと思いました(^^)



では、今日も一日 お元気でお過ごしください♪


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今日は日常の思いを

時にあまりにもリアルに

ドキリとする語り口調で表現する

-----と私は思っている-----

石垣りんさんのご紹介を・・・。


私たちの日常は

いつもいつもパステルカラー

というわけにもいかず、

むしろ、そうでないから

パステルカラーに思いを寄せて

気持ちのバランスをとっていたり。


人それぞれ

さまざまな境遇の中で

いろんなことを感じて

生きていくけれど


しんどいことは 横に置いて

頑張ってゆくべしという「きまり」の

ようなものがある感じだけれど


年を重ねるごとに

溜まってゆく荷物が

重くなってしまうこともありますね。


年を重ねなくとも、

子どものころですら

誰にも分かってもらえないと

自分自身が思っていて

辛くてしかたない気持ちを

ひた隠しにしていることすら気付かずにいて

それがある時 頭をもたげて

にっちもさっちもいかなくなることというのも

またリアルにあるわけで。


頭をもたげた時に

しっかりと向き合って表現する強さが

石垣さんにはあるのかなあ。


ネガティブなものを表現することは

あまり喜ばれないことが多いので

たいていの場合避けることが多いけれど

石垣さんは敢えてそれを

はっきりと明言している作品も数々あり


たとえば嫌悪感など、

感じたらすぐに忘れてしまいたいものだけど

忘れてしまいたいものほど

いつまでもこびりついて

そんな自分を責めて

元気をなくしてしまったり。

なんてことが私にはあったりするのですが・・・・。


石垣さんは元気をなくすのではなく、

それを はっきりと 作品 の中で

表明されている。

それは 「ドキリ」とするけれど、

嫌な感じにならないのは

何故なんだろう。

彼女の作品に触れるたびに

個人的にそんなことを感じてしまいます。


石垣さんの「ドキリ」とする作品は

ここでご紹介するのは控えることにして、(^^;


代わりに、かわいらしい、

でもなんだか勇気が湧いてくるような


そんな作品をご紹介して


本日のブログとさせていただきます(^^)





「朝のパン」 石垣りん

 毎朝
 
 太陽が地平線から顔を出すように
 
 パンが
 
 鉄板の上から顔を出します。
 

 どちらにも
 
 火が燃えています。
 

 私のいのちの
 
 燃える思いは
 
 どこからせり上がってくるのでしょう。
 

 いちにちのはじめにパンを
 
 指先でちぎって口にはこぶ
 
 大切な儀式を
 
 「日常」と申します。
 

 やがて
 
 屋根という屋根の下から顔を出す
 
 こんがりとあたたかいものは
 
 にんげん
 
 です。



--------------詩集「略歴」 石垣りん著  童話屋より




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「一つ一つの音に色をつけて弾いている」

  
  --------------フジコ・へミング






なんともいえない

やさしく、やわらかい

緩やかな光が降り注ぐような

あたたかな音色に

こころ穏やかになり


この曲、好きだな~、

誰の演奏で、なんという曲だろう、

そんな気持ちに突き動かされて


コンピレーション・アルバムの

演奏者のところを見てみると





フジコ・へミング

リスト「Consolation S.172 No3 」


と記されていた。


彼女の人生の軌跡など

まだ何も知らなかった頃。


やわらかな 羽に

包まれるような


そんな ぬくもりを感じる音色に魅了された。


壮絶な人生を生き抜いてきた

彼女が表現する世界は


あたたかで まろやかで 心地よかった。



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この季節、町の野良猫を見てると

気持ちのよい日だまりを選んで

目を細めてまどろんでますね。


忙しさが続きすぎると、「ああ、野良猫になりたい」

とよく思ったものでした(^^;

(なんて、人間が勝手なことを言うほど、

実際彼らの社会も甘くなさそうですけれど・・・)


勝手気ままな猫のしぐさ

疲れがたまりすぎて、何もかも嫌になるくらいなら、

時々、猫の様子をみならって

自分を解放する時間を作る方が

長い目でみると

こころもからだも喜んでくれそうだなあと思います。


最近、自宅近くで見かけた子猫が

一匹だけ、ほぼ大人のようになって

歩き回ってるところを見かけました。

集合住宅なので、誰かが苦情を言ったのか

いつのまにか猫よけ対策があちこちにされていて、

ああ、もう会えないんだな~と

淋しい気持ちになっていたのですが、

そんな対策などものともせず、

さらりとかわしながら 命をつないでいるようです。


母猫や兄弟猫とはずいぶん前に別れたようですが、

別のお仲間猫を見つけて

2匹で仲良くやってるようです。


おお、たくましく頑張ってるね!と

応援したくなってしまいました。


テレビの経済ニュースは

連日不安をあおる世界情勢が多いですけれど、

こんな時ほど、野良猫のたくましさを思い出して


たくましく、きもちよく、

生き延びよう~


来年の標語にでもしようかな。



それでは 今日も お元気で♪


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12月の誕生石は

トルコ石やラピスラズリ、ブルートパーズなどだそうで、

青がそれぞれに美しい石たちですね。


ターコイーズブルーは鮮やかで 精神のきらめきの色

画家フェルメールが美しい青を描く材料にした

深い青のラピスラズリ ウルトラマリンブルー

トパーズには探し求める、なんて意味があるのだとか。



色彩心理を教えていらっしゃる 末永蒼生氏によれば

青は喪失感を癒し、そこからの回復を癒す色。



--------おそらく 人は生きている限り、

繰り返し何らかの喪失感を味わうことをさけられないのだろう。

その度に、いわば、ある種の感情の死が起きる。

その時、不思議なことに人間の心は水の色に染まる

生命の故郷である海の記憶が深い無意識のなかから

蘇るのだろうか。------------色彩心理の世界より




一年の終わりの12月、

一つの周期が終わり、

また新しい始まり。

青の持つメッセージにつながるように思えました。



ネイティブアメリカンの一年の締めくくり

13の月にも 「 青い月 」という詩がありました。




人生とは、つまりは成長すること。

たくさんの行き止まりに着き、

そのたびに開かれた扉を見つけ、

そしてまた始まります。


成る道すじで

夢と創造が土塊くれから形になるまで

ビジョンが行く先を照らします。

希望と夢と恐れの神髄をすべて形にし、

笑いと涙で私たちを進ませます。


人間らしい美しさは

秘密かもしれない、それでいて、

後悔なしに生きるのが

私たちの深い望みなのです。


失敗への恐れが

内なる視野を塞ぎがちでも、

成ろうとする青い月は

それでも輝き、

私たちのビジョンの光を照らします。



--------------アメリカンインディアンの聖なる大地の教えより
ジェミー・サムズ エリコ・ロウ訳 扶桑社



立ち止まることがあっても、


またそこから始めよう・・・・・、




それは私たちの普遍的な願い。




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笑いのうた  ウィリアムブレイク 


緑の木々が声を出して笑い、

小川がえくぼを見せて走り抜けるとき、

風がぼくらの冗談に腹をかかえ

緑の丘がそのざわめきに笑いを返すとき、


原っぱが生き生きとした緑に笑顔を見せ

きりぎりすが明るい景色に笑うとき、

メアリーとスーザンとエミリーが

かわいい丸い口でハッハッヒーと歌うとき、


色鮮やかな鳥たちが、桜んぼとナッツを広げた

木陰のテーブルで笑い声を上げるとき、

みんなおいで、楽しくなろうよ、

いっしょにうたおう、ハッハッヒー。



----------------ウィリアム・ブレイク「 無垢と経験のうた」より


イギリスの画家でもあり詩人の

ウィリアム・ブレイクさん

いまから250年も前に

お生まれになったかたの作品ですけれど、

少しも色あせず、

情景が美しく浮かぶようで

気に入っているので

ご紹介してみました。


彼の詩集、「無垢と経験のうた」は

対称的な二つの世界観を

無垢の部と経験の部の作品で

表現しているところが

私にはとても面白く感じました。


光と影と・・・

年齢を重ねるごと

経験を重ね、

理解を深めるほどに

さまざまな思いが連なっていくけれど

どれもみんな

そこにある世界


ブレイクさんの詩を読んでいると

どちらか一方ではなく

全体を感じるような


それでいて 深い落ち着きがあるような

そんな気にさせられます。




それでは、最後にもう一つ。

映画「博士の愛した数式」の

冒頭でも使用された ブレイクの名言を・・・・





ひとつぶの砂にも世界を

いちりんの野の花にも天国を見る

きみの手のひらに無限を

ひとときのうちに永遠をとらえる


------無心のまえぶれ 冒頭  ウイリアム・ブレイク - (1757-1827)

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午後から雨もようの日曜日

しずかな しずかな 日曜日

しばし、今日がお誕生日のドイツの詩人

ハイネの世界へ・・・・。



「 歌の翼に 」   


歌の翼に恋しき君をのせ 

ガンジス河の美しい花の野に運ぼう


静かな月は映えて 花園の蓮の花は 

愛しいものの訪れるのを待っている


すみれはほほえみ星を仰ぎ

バラはひそかに耳に香りを寄せる


馴れた賢い小鹿が走りより 

耳をそばだてるかなたには

清い流れのせせらぎがきこえる


そこに茂る棕櫚の木のもとにおりたち


君とふたり 恋と安息を味わい 


幸せの夢を見よう



------------------ハインリッヒ・ハイネ 作詞





甘くロマンティックな作品が印象深いハイネさんですが、

彼自身は紆余曲折、思考錯誤の人生を歩まれたようです。


ユダヤ人の商人の子どもとしてドイツに生まれ、

商人を目指していたけれど、その後大学に入りなおし、

法学を学ばれます。 大学も自主退学や決闘ざた(*0*)

での退学などで3校変わるという波乱万丈。


でも 最後のベルリン大学では

終生師と仰ぐ ヘーゲル氏に出会うという 必然も。

卒業後はドイツで文筆業を経た後、フランスへ亡命。

生涯をフランスで終えられたそうです。


この「歌の翼に」の詩に理想郷を見いだしていた

とも言われているそうですよ。


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今日は「漢字の日」で

良い字 一字 (12 12)

お昼過ぎに京都の清水寺にて

今年を表す漢字が発表されるそうですね♪


さて、今年はどんな字になるのでしょう。


あなたにとっての一年は

どんな字で表わせそうでしょうか。


毎年同じことを言ってるような気がするけれど

一年は飛ぶようにすぎてしまう感覚がありますね。


以前 ある落語家が10年ほど前

南米のヴェネゼエラを旅する番組を視聴しました。


その中で時間がとてもゆっくりと流れている

秘境の村にも訪れるシーンがあって、

毎日の生活が 淡々と続いている村でした。


日本から訪れた彼は一日で

何もすることがなくなり

次第に退屈して、散歩でもするか!と外を

ぶらつきますが、あたりは 山や緑ばかり。

ディレクターが村人に

「退屈することはないのですか?」と質問すると


赤ちゃんをのんびりあやすお母さんが

かなり長い時間怪訝な顔をした後で、

「退屈とは いったい 何ですか? 」

と 真剣に 質問しているのです。


私は自分の中にある感覚に

稲妻が走ったような感じがしました (*o*)


一年があまりにも早く感じられて

これでいいのかな、なんて

思うことがありますけれど、

それはやっぱり

なにか自分の中に

「~でなければならない」

「もっと~であったなら」という

呪文のような考えが

ふと背中を押してきて出てくるセリフなんですよね。


生き物として、まず

毎日生かされていることが

良いも、悪いもなく

当然のことっていうのを

ついつい忘れがちになって

自分一人で焦ったり悩んだりしています。


退屈という概念すらなく、

いま、ここで

赤ちゃんとゆったりくつろぐ

お母さん。

なんだか 素敵だなと 思いました。


無理やりこのお母さんと一緒になれ

と思ってもそれは

不安を煽る情報に囲まれ、

社会状況の異なる

日本で生まれ暮らしているので

なかなか難しいけれど、

必要以上に「 ~でなくては」と思うことはないのだなあと


この今を淡々と生きるお母さんに

慰められたような気になりました。


ほっと 一息、深呼吸。


心地よい 一日に なりますように。 (~-~)


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ここ数日、雨が降ったり、曇ったり

太陽が恋しくなります。

今朝は少し暖かかったので、ほっとしましたけれど。


日照時間と気分って

意外と関わり合っているそうですね。


冬になって日照時間が短くなると

倦怠感、気力の低下、過食、過眠などの

症状に悩まされるかたも少なくないそうです。


メカニズムはまだ正確には解明されてはいないそうですが、

体内時計をつかさどるメラトニンが、

日照時間が短くなることで分泌のタイミングや

分泌量が不安定になるために、

体内時計が狂ってしまうという説、


光の刺激が減ることで神経伝達物質の セロトニンが減り、

脳の活動が低下してしまうという説 があるそうです。



冬の寒さが命にかかわるくらい、厳しい時代もあり、

それを乗り越えて便利な現代社会を作ってきたけれど、

その便利さを維持するために、

一年中100%を要求されているような雰囲気がある中で

少し調子が悪くても、無理を重ねて 

期待に応え、頑張りすぎているうちに、

不自然な疲労が蓄積されて

こころとからだが助けを求めるサインを出すまで

気がつくことができないという

また別の大変さが登場してしまったのかも、

なんて感じることがあります。




「二つよいこと さて ないものよ・・」

今は亡き 河合 隼雄先生がよくおっしゃっていた

言葉をふと思い出してしまいました (^^)



少しくらい 元気が本調子じゃない時があっても、


ああ、今日は寒くて、曇っているからかも・・・と受け流し



淡々と日々を過ごしているうちに、


また春がめぐってくるのかもしれないな、なんて思った冬の日





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早朝から眩しい太陽が昇っている福岡市。

日中も小春日和になるそうですね。(^-^)

一日のスタートが気持ちよく始まりますように。



山が産気づいた。お笑い種のネズミが一匹生まれた。


--------ホラティウス Ars Poetica (詩について)より



紀元前65年の今日(*0*) がお誕生日の

古代ローマ詩人の有名な詩を選んでみました。


日本のことわざ

「泰山鳴動して鼠一匹」のもとになった作品だそうです。



前もって大騒ぎするわりに、実際の結果は小さいことの

たとえなんだそうでして、(^^;



元のホラティウスさんの作品は

ちょっと、クスッと笑えるような感じですけれど

日本のことわざになると、なんだかいかめしく

厳しい感じがしてしまいます。


な~んて、私がけっこう小心者で

心配し過ぎて、大したことなかった

なんてことが多いので

耳が痛い気分です。



わかっちゃいるけれど、

なんだかそわそわ気になってしまう、

なんてことがあるんですよね。



そういう時は、ああ、そういえば、

あの時も心配したけれど、

終わってみれば、大丈夫だった、

なんて一人でブツブツ言ってみたりして

こころを落ち着けています。


でも、紀元前の時代を生きたホラティウスさんが

そのような表現をされているわけですから

そんな自分を、ああ、だめだ~なんて

思わなくてもいいのかも、


自然、自然


・・・なんてオチをつけられるのが


年齢を重ねるうちに楽になるところかもしれませんね。



必要以上に、何かを心配し過ぎてしまう時は

気持ちを落ち着けて

自分の内側を見てほしいという

サインの可能性が大きいのかなと思います。



気がついて、認めてあげると

変化する。



この法則は結構いろんなことに

あてはまるのではないかな、と

私は思います。




それでは 最後にもう一つ

ホラティウスさんの 一言を


「 絶望してはならぬ 」


---------------Odes l,vii,27 より




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今日の福岡市は冷え込むそうですね~(*0*)


10℃くらいまでしか気温が上がらないのだとか。

12月らしいとはいうものの・・・

首元、足元を温めて、

お体が冷えませんようご自愛ください。(^-^)



冬らしい日和ということで、


今から1700年前に記された

中国最古の医学書「皇帝内経」より、

冬の過ごし方を抜粋してみます。



「 夜は、暗くなってから寝、朝は遅く起き、

  日が出るまで動いてはいけない。
 
 
  志は静かに伏せ、消極的で、

  心に思うところがあるといえども、

  これを内に蔵し、

  欲するものは全て得られたかのごとく、

  これ以上欲しいものがないような心持でいるのがよい。
 

  身体は寒を避け、保温につとめ、

  汗を流して気を洩らし続けるようなことをしてはならない。
 
 
  これこそが、冬の気を受容し、冬の蔵の法を助長する道である。」


 春から秋にかけては、

 すべて朝は暗いうちに起きなさいと

 記されていますが、

 冬だけは日が昇るまで眠っていなさいとあったので、

 そうか~、冬はゆっくり眠ってOKなんだ~、

 
 わ~い わ~い \(^0^)/


・・・・・・・「注目するのはそこかいっつ 」m(- -)m



現代よりもずっと寒さが命にかかわっていた時代。

冬の無理はお体を損ねる原因だったのでしょう。


ま、現代の冬はそこまで厳しくないとはいえ、


冬の休日は

―(普段は太陽が昇るのを待っていたら

福岡の場合、遅刻してしまいますよね)―


すこしゆっくり睡眠時間を確保するのは

お体に優しいのかもしれません。


寝過ぎはむしろ健康を損ねるそうなので、

あくまでもお日様を基準に・・・。

 

皇帝内経では、保温以外にも、

こころの保ちかたまで

アドバイスしているところを興味深く感じました。


「欲しいものは全て得られたかの如くふるまう」

 なんて1700年前から言われていたなんて。


宗教の教えのようにも感じられるけれど、

これは医学書。戒めというよりも

健やかに過ごす秘訣なわけですから、

真似してみる価値ありですね。


面白いのは一年中我慢せよ、というわけではなく、

春、夏はむしろのびのびと 

抑えつけてはいけない、と記されていて・・・。


自然のリズムの波に

素直に乗っていく思想なのですね。


先人の知恵を借りて、

お互い元気に冬を乗り切りましょう(^-^)



それでは、今日もお元気で (^0^)

良い日曜日をお過ごしください♪


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